テーマは『診断士なら!知らなきゃ損するマスターコース ~入門&徹底比較~』
僕らは確か、12位くらいだったと思います。残念、という感じですが(苦笑)よく考えるとこのテーマは、やる時期がずれるとニーズがガクッと落ちるものです。11月当たりにやっても、いまいちタイミングが悪いですからね。
いろいろな方からアドバイスもいただいて、マスターコース(プロコン塾)が開講になる少し前、実務補習の15日コースが終わってすぐあたりの時期が良いのではないか、ということで、コンペとは別にチーム主催のセミナーとして3月にやることにしました。
東京協会のマスターコース、20コースについて、大雑把に紹介をさせてもらいました。もう少し突っ込んだ紹介がほしい、という声もあるかと思いますが、時間的に言ってもそれは無理なので(苦笑)
僕らの狙いは、20コースのうち、どこコースが良さそうか、という感触をつかんでもらうことでした。あとはスプリングフォーラムでそのコースの説明を聞いてもらえばいい、ということです。20もあるので、何の予備知識もなくスプリングフォーラムに行くと、どこで話を聞けばいいかわからない、ということになると思います。そうならないような予備知識をもってもらえたら、ということでした。
僕は後半の、マスターコース経験者による座談会(パネルディスカッション)の司会を担当しました。これはある意味、今回の目玉で(笑)ノーツイートでお願いします、という本音も聞けたと思います。
凄いと思ったのは、登壇していただいた3名の方。
実はこのパートは、ほとんど打合せをしていません。「こんなことは聞きます」という質問を2つくらいだけ先に伝えただけで、ほぼぶっつけで本番をやったのですが、よどむことなくよくしゃべっていただいて(笑)
突然ふられてもちゃんと話が出来る、というのも診断士に求められるスキルのひとつだなと思いました。
思った以上に評判は良かったようなので、何らかの形で来年も続けたいと思います。