ある程度予想はしていましたが、実務補習を経験して、
机上の勉強ではわからないことがたくさんあることを実感しました。
その一方で、ちゃんと机上の勉強もやっとかないといけないとも思いました。
このままだと、財務・会計についてなにも分析ができも出来ず、
よって診断もアドバイスも出来ない(苦笑)
よって診断もアドバイスも出来ない(苦笑)
また、実務補習はあくまで補習というもの感じています。
これで自分がなにかを出来るようになったと考えるのはおこがましい。
それでも、2月にやった第1回よりも、8月9月で参加した第2回第3回のほうが、
はるかにマシな仕事が出来たとは思っています。
結局、現場で経験を積み上げていくしかないのだと思います。
当面、独立だプロコンだ、ということは考えていません。
あくまで「『企業内』診断士」として活動していこうと思います。
この資格を取ることを、少なくとも邪魔しなかったいまの会社に、
そもそも、ろくでもない生活をしていた僕を拾ってくれたうち社長に、
それなりのものを返さないと独立もなにもない、と思っています。
今後の活動は3つの視点で考えていくつもりです。
Ⅰ在籍する会社にとってのメリット
Ⅱ会社のステークホルダー、地域社会への貢献
Ⅲ自分のありたい姿(ミッション)
ⅡもⅢも、Ⅰにつながっていくと思うし、
逆にⅠもⅡも、Ⅲにつながっていくような道筋を考えないといけないと思ってます。
実務補習が終わったということは、
これから(企業内)診断士としてなにが出来るのかが問われ始める、
という意味だと思っています。
という意味だと思っています。