ハイブリッドコンサルタント

2017年8月22日火曜日

【講座】ターンアラウンド・マネージャー(TAM)養成講座を修了しました

7月から、こっそりと「ターンアラウンドマネージャー(TAM)養成講座」に通っていました。7月の土日4日間、8月のお盆期間3日間の計7日間です。

ターンアラウンドマネージャー(TAM)とは、事業再生のスペシャリストを意味します。中小企業の事業再生・企業再建のための実践型の支援を行ったり、再建が必要になる前段階で企業の危機を回避するため、企業内部から企業改革を行ったりする役目を担います。

企業に所属したまま務まるのか、と言えば無理です。事業再生を請け負う企業、フォンドなど資金を提供して再生をすることが生業である企業に属しているならともかく、副業的に担える業務ではありません。

ですから、今すぐにTAMになろう、と僕が考えているわけではありません。あくまで将来への布石です。というか、将来のTAMになるつもりがあるかと言われると、ないんじゃないか、という気がしています。


ではなぜ受講したかと言えば、TAMに求められる知識やマインド、つまりこの講座を通して提供される内容は、再生・再建とまでいかなくても、普通に企業支援をする際に必要になることだとも思ったからです。いや、いま自分が所属する会社の中でも活かせると思ったのです。

カリキュラムはこんな感じでした。

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1日目
■TAMの役割と倫理
■事業承継Mの役割と倫理、企業再建・承継の基本知識
■ビジネスコーチングの理解と演習
2日目
■事業DD、財務DDの基礎、経営計画策定の基礎
■人事と組織の専門知識
3日目
■企業再建における法務の専門知識
■企業再建における財務・税務の専門知識
4日目
■再生支援におけるP/L収益改善のポイント選択と集中
■再生支援における業務改善・リストラのポイント
5日目
■企業再建支援における金融機関、金融施策の理解
■現役TAMの講話
6日目
■ケーススタディ計画策定演習
■計画策定演習の発表と講評
7日目
■再建事例解説
■検定試験
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一部、再生の現場でしか使わなそうなものもありますが、ほとんどが、中小企業診断士として身につけておくべき内容だと思います。

講座はボリューム満点で(苦笑) 消化不良なままになっています。これから少しずつ整理をして、自分に定着させていかなくては、と思っています。

それでも、いままでばらばらに学んできたが、大きな目的のためにすべて関連しているのが見えてきたと思います。それが今回の最大の収穫だったように思います。

将来もTAMになる気はあまりない、と書きましたが、目先、自分の会社で活用して、業先回復に役立てながら、将来的には、TAMではなく専門家として再生の現場に関わりたいと、ひそやかな野望を持っています。
少しずつ、コツコツと学びを定着させていきたいと思います。
(検定試験に合格できたかは微妙なところですが(苦笑)、結果にかかわらず、頑張ります)

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2017年8月4日金曜日

【研究会】企業経営研究会で発表をしてきました

昨年末ころから、定期的に「企業経営研究会」に参加しています。7月29日、この研究会で登壇する機会がありました。

診断士6名が、『診断士として活動の幅をどう拡げ、深めていくか』の統一テーマのもと、それぞれが独自のテーマで話をしました。僕は企業内診断士という立場から「企業に勤務しながら診断士として実力をつける」とのお題を与えられていましたが、実力がついている確信がないので(苦笑)、
「『企業に勤務しながら診断士として実力をつける』ために心掛けていること」
という形に変えて話をしました。



特に変わってことをしているわけではありません。意識してやっていうことは
・必要になったテーマに関する研究会には、積極的に参加する。
・診断士以外の人が集まるコミュニティにも、顔をだす。
・会社の仕事とリンクさせ、シナジー効果を意識する。
ということです。

そして、意図的に発信する場を持とうとしています。ブログであったり、SNSであったりするわけですが、これは企業人としては両刃の剣です。ただ、将来を見据えたとき、診断士の商品は「自分」ですから、それをアピールする機会は持たないといけないと考えています。

照れくさいというのもあります。後ろ指をさされることもあるかもしれないと思います。でも、それは払しょくしないとダメだと考えています。

支援先から販促の相談があればほぼ、
「認知度をどう高めるか、プロモーションをどうするか」
と話します。支援先にやろうと言っていることを自分ではしないのか、という話になってしまいます。だからまず、自分を商品と見立ててやってみなくては、と思うのです。

あとは、誘われたらやる、を基本にしています。たとえば、登壇しない? とか、執筆しない? など声をかけてもらったら、よほど自分にとってマイナスになると確信してしまう状況でなければ、「やります」と答えるようにしています。
絶対にできないことはやりませんが、「やったことがないことをできないというな」と教わってきた人間ですから、基本、とにかくやってみる。できるだろうと思ってもらえたから声をかけられたのだと思うので、できなかったら声をかけた人が悪い、と思うようにして(笑) チャレンジすることにしています。

「チャンスの神様は前髪しかない」
が僕の座右の銘のひとつですから、飛んできたチャンスはつかみに行きます。それがモットーです。

こんな話をしました。参考になったのかどうかわからないのですが(そもそも独立されている方にとっては関係ないと思われても仕方がない)、懇親会の席に聞いた限りではためになったと言ってくれた人もいるようです。

自分がやっていることを話しているだけですので、聞きたいという方がいればまた話もいいかなと思っています。次にやるときは、「心掛けていること」ではなく「実力をつける私の方法」と自信をもってやれるように、力をつけていきたいと思います。

PS
6名のそれぞれのテーマは下記の通りでした。
基調講演① 『プロコンとして独立・会社設立体験記』
基調講演② 『診断士Q&Aコミュニティ・システム(診断士の知恵袋)に関する提案』
基調講演③ 『セミナー・講演ビジネス』
基調講演④ 『企業に勤務しながら診断士として実力をつける』 
基調講演⑤ 『企業内で診断士の知識をどう仕事に活かすか』
基調講演⑥ 『コンサル会社の新人教育・育成システム』

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2017年7月5日水曜日

【雑記】ACC INFORMATION に寄稿しました

台東区に本社を置き、東京の城北支部を中心に展開している金融機関に朝日信用金庫があります。そちらが主体となって運営している財団「朝日中小企業経営情報センター」が地元中小企業の経営者向けに年二回発行しているのが、『ACC INFORMATION(情報誌)』になります。



6月に発行された38号(NO38)に、
『組織が好転する 経営者のための陽転思考入門』
を寄稿しました。



このテーマはもともと、城北支部のプロコン塾を受講していたとき、卒塾レポートとして書いたものでした。それを今回、大幅に要約して、紙面に載せていただけることになりました。

実は、プロコン塾の卒塾レポート大賞で優秀賞を取ると、この冊子に掲載されることになっています(大幅要約の上)。僕は、優秀賞を取ったわけでもないのに、1年後、載せていただけることになり、光栄に思っています。

紙面が2ページということで、十分に説明しきれていないきらいはあります。
(こちらを開いてもらって、p22、23に載っています。⇒ ■ACC INFORMATION(情報誌) NO.38 )
それでも、普段、陽転思考に触れることない人たちに、知るきっかけとなり、また、少しでも気持ちが軽くなる人がいればいいなと思います。

また機会があればこうした執筆をしていきたい。少しずつでもこの考え方が広まっていく一助を担えればと思います。

お仕事ください。

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